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- ピアノコンクールとシャッター音 (02/24)
- 写真とビデオ (02/06)
ピアノコンクールとシャッター音
ピアノコンクールに限らず、音楽系のイベントや発表会の撮影はよくします。
先日も、ピアノコンクールのビデオ撮影と写真撮影の仕事で、熊本に行ってきました。
ビデオは音がしないので、問題はないのですが
写真は、シャッター音がどうしてもしてしまいます。
その為、防音をしなくてはいけません。
最近の一眼レフは、派手な音がします。
特にアマチュア用は意図的にかっこいい音が出るようになっているんです。
しかも、その音は消すことができません。
なので、アートラボではキャノンを使っていますので
ピアノコンクール用には7Dというカメラを使っています。
キャノンの30Dも音が静かで良いのですが
画素数が足りない時もあり、7Dを使うのです。
ただ、音が静かだからといっても、音は必ずします。
特にピアノの場合、気になる人は多いでしょう。
そこで、遮音用の布を4枚ほど用意して、カメラの音が出る部分を囲っていきます。
市販のケースもあるのですが、やはりそれだけでは完璧ではないのです。
そして、押さえ用のカメラは、一眼タイプのコンパクトデジカメを使います。
こっちの方は、音が出ません。
かなり気を使った撮影でした。
クラシックなどの撮影の時、素人の人に頼むと
派手なシャッター音のするカメラを平気で使い
指揮者から怒られた話はよく聞きます。
要注意ですよ。
- 2011.02.24 Thursday
- 15:01
写真とビデオ
イベントの記録には写真とビデオが一般的でしたが
写真は写真スタジオ、ビデオはビデオ屋と
発注するのが一般的でした。
写真とビデオは似ているのですが、実はかなり違うのです。
カメラマンというと、写真のほうが一般的ですね。
戦場カメラマンも、写真です。紛らわしいときは
スチルカメラマンともいいます。
スチル(still)とは、動きのない写真の事を言うんです。
ビデオ会社といってもさまざまです。
テレビなどの番組を制作するプロダクション
婚礼や一般的な記録を主とする、いわいるビデオ屋
婚礼を専門に撮るビデオ会社を、ブラ屋(ブライダル専門)なんかも
隠語として言われています。
写真も幅が広く雑誌やポスター、ファッション写真が主体の
カメラマン。
婚礼、学校を主体とする営業写真館などがあります。
写真の場合、印刷関係はポジフィルムが主体で
写真館はネガが主流です。
今は35mmカメラはデジタルですから、区別がつきにくくなっていますが
その隔たりはかなりのものです。
アートラボは、一般の方を顧客とする営業ビデオ館といってもいいでしょう。
当然、婚礼ビデオも手がけています。
ただ去年から、スチルカメラマンがスタッフに加わりました。
つまりビデオも写真も同時に、お申し込みができます。
ビデオ館にプロのスチルカメラマンがいるというのは
実は、かなり少ないんです。
お気軽にお問い合わせください。
- 2011.02.06 Sunday
- 10:01